弁護士ブログ


2015年03月19日

セカンドオピニオン

当事務所に依頼されるお客様は、いわゆる「セカンドオピニオン」を

求めに来られる方も数多くおられます。

「離婚を他の事務所に相談したものの、「離婚は難しいです。」などと簡単に

結論を出されてしまった。本当に手がないのでしょうか。」

「基本、離婚は難しいという結論を言われて、話を十分に聞いてくれませんでした。」

など様々です。

 

私は、物事には、「原則と例外がある。」と考えています。

「見通しとして、このようになる可能性が高いです。」という事は、見通しが有利であれ不利であれ、私も申し上げる事にしております。

その上で、「ただ、○○という事情が、もしお有りで、これが証明出来れば結論に影響する可能性があります。このような裁判例があります。」

という事もまたお伝えしたいと思っております。

 

実際、お客様自身も気づいておられなかった事が、相談をお受けするうちに浮き彫りとなり、これが決め手となって、

早期に解決するという事もままありますし、最初は決め手に欠いても、事件を進める中で糸口が見え、無事解決することも

ままあります。

 

また、有利な事件には更に例外があり、「より有利な結果」となる材料が隠れていることも

またあります。

 

ある意味、「例外も含めて、過去に何があったのかを復元して、相手や裁判官に正しく伝える」のが弁護士の仕事であり、

どれだけ結論に影響する事実を復元できるかが、腕の見せ所ではないかと思っております。

復元には、お客様の話をよくうかがった上で、

「何があったのか、自分だったらどのような気持ちになって、どういう行動を取るだろうか、それならこのような事実、証拠はないだろうか」

と様々な角度から分析・検討する力、それから、「過去の裁判例で○○という事情で例外に当たると認められている」という知識・経験

そして何より、「このような事実があるのであれば、例外が認められなくてはおかしいのではないか」というバランス感覚が必要となるように思います。

ちょうど、古くなって欠けたり、色あせた絵画を復元するキュレーターの仕事に似ているかもしれません。

 

まずは、遠慮無くご相談ください。もしお客様のお考えやお気持ちと「ぴったり合う」と感じられたら、

ご依頼いただけたらと思います。

 

 

 

 

 


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