弁護士ブログ


2021年01月06日

結婚期間が短い方の離婚時の注意点

結婚期間が短い方が離婚する際に注意すべき点に

どのような事が考えられるでしょうか。

まず、結婚期間が短い方の場合、お子様がおられる場合、お子様の年齢が幼少である事が

多い事から、親権に関しては、お子様の年齢が15歳以上の場合、基本的のお子様の意思で決まることが多いのに

対し、これまで主に夫婦のどちらが子の面倒(食事、洗濯、掃除、寝かしつけ、送り迎え等)を

見てきたかや、母性の方が必要ではないか、という観点から判断される事が多いと考えられます。

また、お子様が独立さ ...

2021年01月05日

本年もよろしくお願い申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。

城陽法律事務所は本日5日より営業を開始しております。

本年もお客様と一緒によりよい解決方法を考え、

離婚問題で悩まれている方々のサポートに努めて参りますので、

よろしくお願い申し上げます。 ...

2020年12月23日

年末年始の営業について

本年も残すところあと僅かとなりました。

城陽法律事務所の年末年始の営業は、

年内 12月25日(金)12時00分まで

年始  1月5日(火)9時00分から

となっております。

年内に離婚のご相談、ご依頼をお考えの方はお急ぎいただけたらと存じます。

来年も、姫路、西播地域で離婚問題に悩まれている方のお力となるべく

弁護士、事務局一丸となって努めて参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 ...

2020年12月15日

過去の婚姻費用を離婚時の財産分与で清算できるか

離婚成立までの生活費を婚姻費用と言いますが、婚姻費用分担調停、審判の対象は、

原則として婚姻費用の調停を申し立てた以降の分となり、例外的に、内容証明等で婚姻費用を請求する意思が

明確にされている場合、この時以降の分となると考えるのが実務です。

それでは、例えば、離婚に向けて別居を行ったものの、婚姻費用分担調停の申立てや内容証明による請求の意思の

明確化が遅れた場合、別居以降、婚姻費用分担調停等までの間の婚姻費用については清算を求める方法がないのでしょうか。

この ...

2020年11月26日

養育費に上限額はあるのでしょうか。

離婚の条件の中で、財産分与と並んで、養育費についても離婚時に取り決めることが

多いです。

通常は、裁判所の使っている、婚姻費用・養育費の算定表に基づき算定する事が多いかと

思われます。

この算定表を用いた場合、義務者の年収については、給与所得者の場合2000万円、

自営業者の場合、1567万円までしか表には表示されていません。

それでは、これを超える場合、養育費の額はどのように考えられるのでしょうか。

この点については、近時、最高裁の司法 ...

2020年09月24日

婚姻前から有している財産と財産分与対象性

離婚を成立させる際に、合わせて夫婦の実質的な共有財産を

分け合う財産分与についても取り決めを行うことが多いことはご承知の事かと思われます。

この点、離婚調停や訴訟では、婚姻前から有していた財産について、

財産分与の対象に含めるのか否かが問題になる事がしばしば存在します。

例えば、婚姻前から定期積金を行い、婚姻後も月々の積み金を継続したり、

婚姻前から勤務し、婚姻後も勤務を継続している勤務先の退職金が離婚時の財産分与の対象となることは

おわかりいただけ ...

2020年08月25日

婚姻費用分担審判の申立後に、当事者が離婚した場合に婚費請求権は消滅するか

離婚調停等を行う際には、離婚成立までの間の生活費である婚姻費用分担請求の調停、審判も

別途なされることが多いです。

しかし、場合によっては、婚姻費用分担請求の調停、審判がまとまるよりも前に、

離婚調停等が決まる事も、無い訳ではありません。

それでは、このように、離婚が成立した以上、婚姻費用分担請求権は消滅して

婚姻費用の審判の対象から無くなり、判断できなくなるのでしょうか。

この点、近時の最高裁判所の判例(令和2年1月23日)は、

「民法760条に基づ ...

2020年08月07日

事務所夏季休業のご案内

令和2年の当事務所の夏季休業は、

8月8日(土)~16日(日)となっております。

ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 ...

2020年06月26日

緊急事態宣言解除後の裁判所のコロナ対策について

緊急事態宣言中は、裁判所は、保全手続や人身保護請求などの緊急性の高い手続をのぞき、

期日を取消し、状況が収まった段階で追って指定するという形を取っていました。

このため、離婚調停や離婚訴訟なども例外ではなく、既に指定された期日は取り消され、これから指定するものについては、

指定が保留されていました。

緊急事態宣言解除後は、係属している事件であれば古いものから、新しく申し立てられた事件も古い順から

期日指定を行い、既に離婚調停や離婚訴訟の期日が多数実施されております。 ...

2020年06月03日

専用財産は離婚時の財産分与の対象財産となるか

夫婦の財産の中には、どちらか一方が専用で用いられているものがあります。

例えば、宝石などが考えられます。

夫婦が離婚する場合に、専用財産は財産分与の対象に含まれるのでしょうか。

この点、名古屋家庭裁判所平成10・6・26審判は、合計購入価格が約110万円の宝石類につき、

「これら宝石類は、社会通念に従えば申立人の専用品と見られることから、

申立人の特有財産であるというべきであり、したがって、本件財産分与の対象とは

ならない。」旨判示しています。

...


夫婦問題・離婚相談のご予約・お問い合わせはこちらまで


tel.079-286-8040
受付時間/9:00~18:00 休日/土・日・祝祭日

このページの上部へ戻る
Copyright© Joyo lawyer Office All Rights Reserved.